【人狼J】脱・テンプレ考察!本気で勝つ為の考察と戦術!

人狼ジャッジメント

人狼ジャッジメントは実戦経験を重ねていくうちに、村が今どのような状況で自分が疑われているのか、村目を取れているのか、占いはどちらが真、偽なのか……などが理解できるようになってくる。

それと同時に自分がすぐに吊られてしまうことに辟易したり、めちゃくちゃ上手なプレイヤーに言い負かされて吊られて負けてしまったりと自分のプレイヤースキルの限界に悩むものだ。

そこで今回は、用語やルールを一通り理解していて、テンプレ考察から抜け出したい人のために、より説得力のある考察の仕方や黒の見抜き方を紹介する。この以下に書くことを理解して実戦で生かせるようになると、2日連続で狼を吊って完全勝利、初日相方が吊られても村目を取って勝利するなどのGGを連発することができる(かもしれない)。少なくともあなたはより人狼を楽しめるようになるだろう。

ちなみにテンプレ考察をマスターしたいという方はこちらの記事を見てね。

(一応)自己紹介と注意

私(ニックネームなど特になし)は人狼ジャッジメントのスタンダード9人村しかプレイしたことがないため、今回の話はスタンダード9人村でのみ通用する話だと思っていて欲しい。そしてプレイの内80%は役職市民でやっている。市民でプレイしていて負けることはあまりないが、市民希望が外れて人狼にでもなると大体負ける。なんせメンタルが豆腐並に弱いので考察は出来ても手がぷるぷる震えてしまうんだ……。基本的に人狼になってしまったときの対処法についてはここでは書かない。あくまで市民が殴り合いや考察をどう展開していくかという視点で書いているので悪しからず。

本題

テーマ1:市民(もしくは市民に扮した人狼)の心構え

考察や戦術云々の前に、市民だけではなく村一人一人が意識すべきことは何か知っているだろうか?

これは人狼スタンダード村だけに通用することではなく、全ての村に通用する基本的な概念であり、あなたが理由は分からないけど村っぽいと言われたり、この人は黒ではなさそうと判断できる理由になるものだ。

それは……

村に忠誠を誓い、村に尽くそうとしている人が本当の村である

ということだ。決して殴りが強い人が、村目を取りに行こうとしている人が、そして適当な柱をして吊られようとしている人が村なのではない。

村っぽいと思った人には村だと思うから心強いとか、

揚げ足取りではないしっかりした考察で黒を探そうとしていたり、

黒っぽい人や、後に人狼に利用されそうな人を村の勝利ただ一点のみを考えて吊り位置にもっていったり。時には勝つ為に非常な選択でも、メタ考察でも何でもするのが本当の村なのだ。

あなたが本当に勝ちたいと思うなら言葉に熱と体重を乗せてみよう。他の人はきっとそれを読み取ってくれる。

テーマ2:考察の種類

前回の記事では、

初心者向けの考察の仕方をタイプ別に紹介したが、今度はもっと上位の視点から考察をタイプ分けしてみよう。

考察は簡単に二つに分類できる。

  • 単体精査:グレーの人単体を見て村目、黒目を判断する
    例:トーマスは全然考察が伸びてないし、ヘイトを買いたくない様に見えるから黒い
  • 複数精査: AのBに対する殴りや考察などから、有るとしたらAB2wと考察したり、AとBの2wは無いと思うといった考察の仕方。
    例:メリルのショーンへの殴り方が適当だから狼同士のライン切りのように見える。よってメリルとショーンの2wはあると思う

狼は必ず相方の狼を意識してしまう為、不自然なライン切り、庇い、それか全く触れないなどの行動をしてしまう。よってこの人が単体で黒い!という単体精査よりも、この二人がセットで黒い!といった複数精査の方が精度が高くなる。

その具体例としては、

「ジェシカの発言だけを見れば確かに黒いんだけど、ジェシカの相方がどうしても見つからないし、単独で動いている感があるからジェシカはSGの素村なんじゃないかなあ」

といったような考察だ。単体精査の結果よりも複数精査(つまりジェシカの相方位置がどこか)を重視した結果このような考察ができる。

さらに考察はこのような指標で二分出来る。

  • 表面的考察:文章そのままを特に深読みすることなく解釈する考察のこと
    例:アーニーのログは縦に長いから発言稼ぎしてる黒に見える。(アーニーの具体的発言には一切触れていない)
  • 心情的考察:相手の発言の意図をくみ取って相手の心情、緊張状態、考え方を読み取る考察
    例:フランクは一番最初に「SPが多いから今回の試合は面白いものになりそう」って発言してる。フランクが狼なら村にSPが多いこの状況は決して楽しめるような状況ではないからフランクは真っ白だと思う 。

もちろん心情的考察>>>>>>表面的考察の順で強い。相手の発言をよく見ない考察はテンプレ考察に多い。例えば、発言稼ぎしてる、便乗気味、考察がない……。もちろん吊り位置を決めるのにこういった考察は重要で、初日は相手の発言をさらっと読んでがんがん考察していくのがよいのだが、2、3日目になると情報が錯綜し、表面的にしか考察していないと、その程度の推理力しか無いのかと判断されてしまう。初日吊りを逃れたら、発言が薄いだけで吊られることはないのだから、(極端な場合を除く)じっくり相手のログを見て、相手がそのときどんなことを考えていたのか推測するべきだ。

ということで、まとめたのが以下の図になる。

タイプ

4>3>2>1の順で強く、初日は1>2>3>4の順で多い。初日は情報が少ないためあまり込み入った考察が出来ない+時間が足りないからだ。

よくあるのが、人狼が初日は村目をとっていたけれども、後半になるにつれてだんだん発言が少なくなっていき、最黒位置として吊られてしまう、といった状況。ある程度経験を重ねると、初日に吊り逃れすることは余裕だが、後半の深い考察は相手の心理を読む必要があるためどうしても口数が減ってしまうのだ。

なぜなら自分が黒なら相手は白。相手の発言の裏を読んでも相手が白いという結論しか出てこないから。

さてタイプ別の例を紹介しよう。

ちなみにこれらのログは一度私が初日に発言した内容をまるごとコピペして持ってきたものなので、実戦の生の雰囲気を味わえるだろう。

  • タイプ1:単体表面精査
    例:「サンドラは占いの内訳をきちんと上げてるから村で見ていいと思うよ」
    例2:「ビル:初日ログがたいしたことない。ミカ、ショーンを白置きしたのみ。囲われてたから考察伸びなくても疑い位置に入らなかったしね。ショーン白いと言いながら、「とりあえずショーン把握」とショーン吊りを押しているのも気になる」
  • タイプ2:複数表面精査
    例:ミカ:「ショーンマリア仮指定視する前からショーン貫通押しからの、仮指定入ってからもショーンの話題。マリアに触れないのはなんでや。」
    例2:「サンドラ:ミカ吊り押しは理由も妥当。だが他のグレーをなぐってないので、ミカ吊り切りのサンドラ黒だとしたら相方は他に他にいそう」
  • タイプ3:単体心情精査
    例:「フレディ:発言今のところ目立ったところないけど伸びそうな予感有るから村目。音符使ってるのも余裕ありで仮指定に入ったとは思えんふっとわーくの軽さ」
    例2:「マイク:フェイ、アーニーがメアリーを村で置いていることに何か問題があるような言い回しが気になる。メアリーを村置きしてグレーの潜伏位置狭めたくない狼の思考に見えます。メアリーのことをあなたは村置きしてるんですか?そしてマイク:私はサンドラ殴りしてます。ねつ造しないでください」
  • タイプ4:複数心情精査
    例:「メアリーは正直色見えないけど、それに対するミカの反応が気になる。ミカはメアリーにずっと構ってるし、「メアリーいらんよな、、、」発言が切り捨てるようで、相方メアリーミカ2wだとしたらこんな相方に吐き捨てるような発言出来るのかなと思う。さらにいらない(村利ない)発言から今度は黒位置としてあげたが、それも特にたいそうな理由がない。ミカはあんまりほかのグレーに構っていないようだし、片白出されているにもかかわらず余裕がない風に感じる。よってミカ黒のヒューとかショーンとか相方で提出しますん」
    例2:「ジェシカ:「バニラは殴りにくい」発言からバニラを扱いにくいと感じている模様。バニラは殴りやすい位置だと思うのでライン切りなどしないことからバニラジェシカ2wのラインはないと思っています。その後のサンドラ殴りの方が狼のライン切りかん有りますね。そして、ジェシカの「アーニー私そんな寡黙かな」発言からアーニーに意見を求めています。これは狼同士出来ることではないので、ジェシカアーニーラインは確実にないと見てください。以上私の過去のログも併せてソファ、サンドラジェシカの2wで提出しますね」

タイプ4などはしっかり説明する必要が出てくるため、めちゃくちゃ分量が多くなる傾向がある。しかし一つ上のジェシカ、サンドラ2wの考察は完全に当たっていたし、経験から言ってこういう考察は外すことがない。仮に外れても村目で見てくれるため、是非濃厚な考察が出来る様になってほしい。

まとめ

以上長々と書いたが結局、黒を当てたい、強くなりたい、考テンプレ考察から抜け出したいという方へのアドバイスは以下の3つだけ!

  • 村に役立とうという意思がある人は白
  • 相手の心情を推理しろ
  • 狼は必ず仲間がいる。不自然なライン切り、もしくは不自然に両者がふれあわない、などは怪しく思え!

以上!

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